市場相場分析

2025年!新NISA成長枠で狙うべき超バリュー株「12銘柄」清原達郎さん流スクリーニングから導き出す割安株を探す!

(この記事はPRを含みます)

こんにちは!
はるかみの投資研究室へようこそ!

2025年になったということで新NISAの成長枠がまた240万円分復活したかと思います!
これの投資先をはるかみもずっと悩んでいたんですが、やはりNISAで投資するべき先はある程度配当利回りが高いバリュー株がベストだと考えています。

ということで今回は資産800億円を投資で築き上げた清原達郎氏の株スクリーニング方法を用いて2025年に要チェックの12銘柄を見ていきたいと思います!

動画はこちらから!

清原達郎氏流スクリーニング方法について

まずおさらいからいきましょう!
清原氏は株を探す際に注目する指標として独自の割安株クリーニング計算をしています。
それが

{流動資産+(有価証券×70%)-負債}÷時価総額

となっています。

即ち流動的な資産(株を含めた)もので、全ての固定/流動負債を支払い終わった残債が時価総額に対してどれくらいあるかというのを見たものです。
なのでこの計算式が0.8ぐらいを超えてくると相当割安であることは理解できるかと思います!

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これがバリュー株の一覧だ!はるかみの選ぶ12選

0.8以上をスクリーニングにかけた結果がこちらになります!
この中からはるかみは12銘柄を選びました。

5363TYK
6249ゲームカードジョイコ
5304SECカーボン
5816オーナンバ
1879新日本建設
9906藤井産業
1972三晃金属工業
6257藤商事
1662石油資源開発
3176三洋貿易
6643戸上電機製作所
6104芝浦機械

この12銘柄は上記のスクリーニング結果から更にはるかみが割安だと考えている銘柄です。

ゲームカードや新日本建設、藤商事は既に保有している銘柄ですが他にもたくさんいい銘柄があるので是非みなさんもチェックしてみてください!

これらの12銘柄は割安指数が0.8以上に加えて赤字が通期でほぼなくROEやROICが高め、流動資産内が在庫等ではなく現金が多いような会社を選んでいます!

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harukami
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はるかみです!投資歴は20年ほど! 初めての投資は小学生の時に買ったピクセラという会社でした!(笑) FXや株式投資で何度も大損失を出すも、そこから得た学びで今では年単位で敗北はなし! 常に投資研究をモットーに一緒に頑張りましょう!